ドギースタイル

生活を暴露。 日によってテンションの差多し。

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へんないきもの(早川いくを)

なんというか・・・、題名どおりへん
メジャーなところではラッコやプレーリードッグ。マイナーなところではボウエンギョといった深海魚やウミウシの類などがリアルな図解付きで載っています。
この本のなにが面白いかというと、作者である早川氏の動物に対する愛あるツッコミです。
例えば、85本脚がある多脚タコ。余りの珍しさに標本にされたが後に96本の足を持つものが現れたという、多脚タコに対する悲哀の念。
また例えば、ワニガメの自然放流(という建前の元の投棄)に端を発する日本のペット輸入過剰に対する警告。
そして、ツチノコという幻なのか実在するのか分からない生き物についての独自の考察やそれを追い求める人々のロマン。
その他、決して動物に対する強い思いがなければ書けないような文章たち。
早川氏によってスポットライトを浴びた生き物たちは、今日もそんなことを露知らず生きているのでしょう。

あと、個人的に気になる点があるのですがウミウシの類が出る回数が多かった気がするのですが、気のせいでしょうか。
それだけウミウシが珍妙な生き物ってこと?

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